管理番号 |
新品 :SKCU12363056006 中古 :SKCU123630560061 |
発売日 | 2025/03/02 22:06 | 定価 | 17,380円 | 型番 | Z9562523185 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | 高野山伝燈大阿闍梨・菅澤照真師開眼入魂「大日如来」 純銀製24金鍍金 | ||||||||
カテゴリ |
また気さくで暖かい人柄を多くの人に慕われ、求めに応じて全国を飛び回ってきました。真言密教は富裕になることも、立身出世も、良き異性に巡りあうこともすべて肯定すると菅澤師はいいます。導かれるように川に入ったとき、目の前に太陽のようなものがあらわれ強烈な光に照らされたのです。その太陽はどこを向いても正面に見え、非常に心地良かったといいます。 最高傑作を求めて弊社では原型師として名高い津田潔志氏に、たいへんな挑戦をお願いしました。過去でも未来でもなく、現在が大切なのであり、それで無ければ私達の人生とは何なのでしょうと説きます。菅澤師が開眼した大日如来は、経済的安定などの基盤を整え、悟りの世界に導いてくれるでしょう。雑誌「パワースペース」の特集で、「ガンを治す驚異の密教僧」として紹介されたこともあります。師の加持祈祷は、受け手の方々を目の前にしている場合だけでなく、顔も見たこともない遠方の場合でも効果をあげています。不動明王、愛染明王などすべての諸尊は、大日如来が姿を変えたものとされています。。ぜひこの機会にお迎えください。この体験以後、菅澤師の法力はいよいよ強烈なものとなり、病者加持の祈祷を学ぶと凄まじい効果を発揮しました。修行者を叱咤激励するかのような威厳。菅澤師はまだ高校生だった頃、人生の転機となる神秘体験をしています。「これぞ大日如来!」という作品です。「等身大の大日如来の最高傑作は、平安時代に作られた運慶作の国宝だ。開眼とは心の眼を開き、魂を込めること。その智慧の光はあまねく一切を照らし、慈悲は永遠不滅。諸仏の王者たる品格と風格。 人々を救った法力大日如来を開眼入魂した菅澤師は、真言密教最奥の伝燈大阿闍梨(でんどうだいあじゃり)の位を持つ、潮音寺の住職です。まだ正式に行に入る前でしたが、以後友人知人のため祈ってあげると、面白いように願いが叶うようになりました。 高野山伝燈大阿闍梨・菅澤照真師開眼入魂 作者:津田潔志 材質:純銀(SV925)製24金鍍金 像高:27mm 重さ:約14g 本物の力を!密教の行法をはじめ、瞑想やヨガ、気功など各種行法を実習されている方に特にお薦めしたいのが、菅澤照真師が開眼された大日如来です。若々しい青年の精気に溢れながら、究極の静寂のなかにいる表情。第二回シカゴ世界宗教者会議に参加したときは、ダライ・ラマ法皇に接見しています。やがて高野山別格本山遍照光院前官・酒井真典師(高野山大学元学長)の弟子となり、高野山大学密教学科に学びます。身近に安置することで、過去幾多の先人が体験したように、新たな境地に導かれるでしょう。歴史に残る名作がほしい」と依頼しました。この身このままで悟りを開くと共に、繁栄、健康、成功、名声等の全てにおいて、自分自身の人生を完成させるものだといいます。新米だった菅澤師のもとに、当時の高僧等から病気平癒祈祷の依頼がきたほどです。「性根」が入ることで、美術品でなく、持つ人を本当に守る守護仏になるのです。真言密教の教主であり、大宇宙の真理が現れた姿です。それに対抗して、極小サイズの最高傑作を作ってほしい。そんな菅澤師ですが、助けを求める市井の人々の相談にのり、法力で大勢を救ってきました。当時菅澤師は、なにかに呼ばれている気がして高野山奥の院(空海入定の地)に1日5回も通っていましたが、あるとき自分の中で過去・現在・未来が同時に整列し、不生不滅の意識そのものとなり、自他の区別のない慈悲の意志だけがある世界を体験したのです。大日如来は大宇宙そのものです。3回生のとき、究極といえる体験をします。級友たちは菅澤師がなにか口に出すと、話された内容が次々と実現してしまうと怖がったといいます。高野山大学を卒業したあとも、菅澤師は台密(天台密教)、チベット密教、神道、キリスト教、ユダヤ教、ヒンズー教を学びました。高野山の伝燈大阿闍梨は学問研鑽行事である勧学会に何年も出仕して修学し、阿闍梨位についてから15年から20年を経て、約10年に1度しか行われない学修灌頂に入壇した僧侶のみが昇進できる位。古仏の趣。人生を変える出会いとなることでしょう。学修灌頂は完全な秘儀ですが、高野山御影堂で弘法大師空海御影に直接接し、直弟子になるものといわれます。伝燈大阿闍梨は、加行を終えた僧侶に密教の秘法を伝える伝法灌頂においては、大阿様として導師になる立場です。じっくり時間をかけ、精魂込めて完成された僅か27ミリの像は、納得のいくものでした