アンティークフランス色糸刺繍クロス 馬酔木 ピンク鈴蘭リネンラウンドドイリー

和名のアセビは、葉や茎等に有毒成分を含んでいる事で「足しびれ」が転訛したともいわれ漢字の馬酔木は、食べた馬が酔った様になった事に由来するそう。センターにオブジェやお人形、花瓶を飾るのも素敵で明るい雰囲気作りに活躍します。ドイリーとして中厚か、やや厚い程度。ほのかに光沢も感じます。しなやかで柔らか、滑らかな触感。アセビの英語名は２つあり『Japanese andromeda/日本のアンドロメダ」Lily of the valley bushギリシア神話に登場するエチオピアの王女アンドロメダは、国を救う為怪物の生け贄となる覚悟をしましたが英雄ペルセウスに救われその妻となりました。キャビネット、チェスト、テーブルの上や窓辺、玄関に。花言葉の「犠牲・献身・純真」は神話に由来するともいわれますカテゴリーその他 > アンティーク/コレクション > 工芸品商品の状態やや傷や汚れあり 。トリムは枝色と合わせた明るいブラウン。可憐な小花が鈴なりにチェーンステッチ等でぷっくりと刺繍されています。こっくりしたアイボリー＆生成り＆淡黄がミックスしているかの幾分まだらなトーンのベースにピンク＆ラズベリーピンク＆白の刺繍糸でピンクのスズランに似た花と枝…おそらく馬酔木/あせびの花と葉を枝を交差させながら手刺繍した、ハンドメイドの作品。また、ガラス面や木の家具上では目立ちませんが白いキルトの上では淡茶や淡グレーの濃い箇所がよく見てとれ　色が白抜き的に感じる箇所もあります。繊細過ぎない、実用に向く堅牢性のあるしっかりした生地です。フランスのアンティークの素朴なリネンに針仕事で刺繍した美しい色糸刺繍のラウンドドイリー。(9枚目画像)古い天然素材の表情としてご理解くださるかたに。属名の学名「Pieris/ピエリス」はギリシア神話の"音楽と文芸の女神達"Pierisの名前にちなみます。以下は素人計測の為誤差をご容赦くださいm(_ _)m直径33㎝約25g酷いしみや汚れ、破れは無いようですが色が縹緲とまだらです。気に入ってくださったかたにご活用戴けましたら嬉しいです✧【馬酔木(あせび、アシビ、アセボ)】ツツジ科アセビ属2月～4月に開花する早春の花。　2022年3月に軽くホームクリーニング済で清潔です。みずみずしい葉のツートン