■『印度souvenir・首飾り』Miniatureの首飾り。象牙調。■豪奢なMaharajah(藩王)の暮らしぶりを稠密なる筆致で再現。■稀少価値？。

珠は寄木細工の様に、幾層もが重なってます。置物若しくは飾り物としての鑑賞用です。見た目は象牙にも見えますが、材質不明です。珠と珠の連結部は、お椀型の金属が被せられてます。重なって球体を構成してる感じです。高い高い、Rupee』「ほんまか、もう少し負けてぇ～な」「Rupeeで、どや？」『駄目駄目。重さ0.75。約22年前、印度Jaipurを再訪した際、地元の宝石商兼souvenirを扱う店舗で、硝子Caseに陳列されて居た物を、下記の情況下で購入しました。Ethnicの作り物は完璧と言える物は余り無く、寧ろ後から細かな瑕疵を見付けて、嗚～呼と落胆する事は往々にして有ります。僅かです。Arab・印度圏では、値切って買わなきゃ損損のお国柄で、『儲かりまっかぁ～』と諳じた大阪弁で声を掛けて来た店員に、私も機転を利かせ、「ぼちぼちでんなぁ～」「処で此のMiniature、なんぼやねん？」『あ是、手作り。首飾りとしては実用的では有りません。(令和2年5月3日記)。絵は、確かにMiniatureを施して有ります。此の際、吝嗇臭い事は止めて、人形も一緒に梱包致します。Air Indiaの人形は付きません。御了解下さい。箱詰めし、ゆうパックで送ります。（2017年 6月 19日 5時 24分 追加）Air Indiaの人形は、私が初めて印度に行った1983年の後、Air India東京本社に『印度の旅の印象』を手紙に認め、答礼で頂いた物なので、思い入れも有る為、出品には付きません。冗談は良子さ～ん。受領後のClaimは無しでお願い致します。地元横濱の、印度東南Asia系Ethnic雑貨商で、同じ首飾りが在るか否か見て回りましたが、在りませんでした。最大に拡げると直径27位有ります。稠密です。駄目ぇ子さ～ん』(笑)私も執拗に応戦しましたが、結局、お前さん無謀過ぎると断られ、諦観して、言い値で買った次第です。なので、御落札は充分其れ等を見越した上、自己責任でお願い致します。若干、描線が剥げて居る箇所が有ります