超希少・全揃い4BOX・19LP★初発ステレオ盤ETERNA青レーベル★ヤノフスキ/シュターツカペレドレスデン★ワーグナー/二―ベルングの指環全曲

（NM-レベル。音質にこだわる方、神経質な方のご入札はお控えいただき、上記サイトのような専門店でご購入ください。盤によっては極く極く僅かな盤反りも認められるものもありますが、再生に影響はありません。 当時の東西の最高の歌手と新進気鋭の若手指揮者であるヤノフスキ、そして東ドイツ最高のオーケストラであるシュターツカペレドレスデンが結集しました。複数落札いただいた場合には、可能な限り同梱し、送料低減に努めますので、ご検討ください。なお、ラインの黄金のレーベル面にはボールペンでの書き込みがあります。  M（=新品未使用）＞ NM ＞ EX ＞ VG ＞ G ＞ P （=ジャンク）※それぞれの評価記号に最大２個の+/-を付加することによって、より細かな評価を行います。購入後、上記のような点についての細かなクレームには対応できません。   いたずら入札を避けるため、新規のID（ただし、落札前に問い合わせ欄等でご連絡いただいた場合は除きます）、および過去の評価に「非常に悪い」があるIDについてはその評価の内容によって、入札を削除する場合がありますので、予めご了承ください。また、アナログレコードの特性上、完全な品質の製品はありません。この初発ステレオ盤は、正に「エテルナ・マジック」とも呼ばれる非常に瑞々しい音で収録されており、オーディオ的にも満足出来る録音としても有名です。   他にも希少レコード等を中心に出品しておりますので、下記URLをご覧ください。 今回出品するのは、東西共作の本作において録音場所となった本家東ドイツETERNA版の、BOXセット×4、LPで19枚分です。盤面はきれいにみえても、細かいティック音やプチノイズ、サーフェスノイズ、再生に影響の無い程度の盤面の反り、などを伴うことがあります。40年前に旧東ドイツで発売された中古盤です。   あくまでも中古盤です。   「評価」については、評価ご希望の有無等に応じての個別対応が困難なため、当方に評価をいただいた場合にのみ、当方からの評価も行うこととしておりますので、評価をご希望にならない場合には、当方への評価もお控えくださるよう、お願いいたします。）    レコード、ジャケット共に、評価は以下の順になります。そしてこの録音のために選ばれた場所は、ETERNA社が「録音スタジオ」として使っていたドレスデンのルカ教会、そして録音スタッフは、ドイツシャルプラッテンの名エンジニアとして有名なクラウス・シュトリューベン、音楽監督はハインツ・ヴェーグナーという、当時のETERNAの黄金コンビが選ばれました。）このため、オスカー・ヴァルデック、ヘルムート・ハーヌシュ、マンフレート・メルヒオールという西側のスタッフも録音に加わることになりました。（この録音機はサンプリング周波数50kHzというCＤよりもはるかに広い帯域を持つデジタルレコーダーになります。+/-無しのEXが、一般的な中古レコードの美品のレベルとお考えください。40年前のものですが、充分美しい状態が保たれています。 http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/stah_n2 。特に盤面については、実際に全曲通しで試聴してはおりません。盤面は、強い光の下で確認すると、インナースリーブへの出し入れ時についたと思われる極く軽い擦れが認めらえる盤もありますが、再生音に影響はありません。 録音機は、当時ヨーロッパで唯一のデジタル・マルチトラック録音機として、Eurodisk社が西独ギュータースローに保有していた、米サウンドストリーム社のデジタル録音機がドレスデンのルカ教会に運び込まれました。写真でもご確認ください。状態の判断は主観にもよります。　「ラインの黄金」独ETERNA 827582-584 STEREO 3LP　「ワルキューレ」独ETERNA 827585-589 STEREO 5LP　「ジークフリート」独ETERNA 827590-594 STEREO 5LP　「神々の黄昏」独ETERNA 827595-600 STEREO 6LP 価格等参考サイト 　https://www.lpshop-b-platte.com/SHOP/293477.html    ヤノフスキのワーグナー/「ジークフリート」    独ETERNA 827590-594 STEREO 5LP　価格: ¥22，000 (税込)　    https://www.lpshop-b-platte.com/SHOP/293478.html    ヤノフスキのワーグナー/「ワルキューレ」    独ETERNA 827585-589 STEREO 5LP　価格: ¥16，500 (税込) ジャケット(BOX)： 保存状態のよいものが少ない当時のETERNA盤としてはジャケット写真部分は上々のレベルだと思います。ETERNA盤の流通は少なく、現時点で全セットを揃えることは非常に難しいと思います。   配送については、下右欄の「配送方法と送料」にてご確認ください。 ルカ教会とシュトリューベン/ヴェーグナーによる「エテルナ・マジック」、そして50kHzのデジタル機材、という最強の録音条件を反映して、地を這う低音から超広域のきらめく倍音まで、オーケストラ・パートを隅々まで聴くことができるスコアに忠実なリファレンス的録音としても有名となりました。 1980～83年に、東独国営レコード会社であるETERNA（ドイツシャルプラッテン社）と西独Eurodiskによる共同プロジェクトとして製作された、LP時代の最後を飾る「指環」全曲で、当時の東西両陣営の総力を結集して実現された録音になります。更に、オケ・パートを演奏するのは東ドイツ時代のシュターツカペレ・ドレスデンということで、ニュアンス豊かなサウンドが改めてワーグナーの書法の繊細な魅力を示しています。よって、ノークレーム・ノーリターンでの入札でお願いします。（EX++レベル）   ディスク：スピンドルマークは僅かです。東西共同制作による対策オペラの録音は1970年のETERNAとEMI共同制作のカラヤン/シュターツカペレ・ドレスデンによる「マイスタージンガー」以来となりました。なお、ラインの黄金については、ボックス外部（側面と裏面）2か所に小さなステッカー、及びリブレット表紙上部にボールペンの書き込みがあります