古式銃・「WESTLEY RICHAR□S」ウエストリー・リチャーズ・後装式銃・イギリス陸軍・高級古式銃・珍品！希少な一品！

発送はゆうパックの着払いです。貴重な古式銃ですので、コレクションにいいと思います。銃身もつまっていません。同社は1840年（天保11年）、「アルバート皇子」を皮切りに、「ビクトリア女王」や「ジョージ5世」などの王族から「ロイヤルワラント」（王室御用達）の称号を与えられた由緒正しい会社です。また、製造された数が少ないため、スナイドル銃にくらべて貴重な古式銃と言われています。Auction Templates オクのミカタ [ヤフオクの出品テンプレートを簡単作成].。ウエストリー・リチャーズ社製の後装管打式ライフル銃は、「戊辰戦争」（ぼしんせんそう）の初戦となった「鳥羽・伏見の戦い」（とば・ふしみのたたかい）において、「薩摩藩」（現在の鹿児島県）藩士の「桐野利秋」（きりのとしあき）が用いていたとされています。こちらの古式銃は時代物ですので、痛みや補修跡があります。イギリス政府では1864年（文久4年／元治元年）より、弾丸を銃身の前端から込める「前装式」の「エンフィールド銃」を「後装式」に改造するための研究が重ねられていました。薬室への弾薬の装填や、発射後の空薬莢［からやっきょう］の排除などを行う）が蝶番を用いて上部で結合され、遊底の後端にある取っ手を持ち上げて装弾する、複雑な構造であること。写真で外れているのがわかると思います。銃砲刀剣類登録証番号 福井県　第１８６１４号種別　　菅打ち式銃砲全長　　　 ８５．０センチ銃身長　　　５０．５センチ口径　　　 　 １．２センチ銘文　WESTEY RICHRSたいへん珍しい「ウエストリー・リチャーズ」の古式銃です。ウエストリー・リチャーズはスナイドル銃に比べて構造が複雑で、単価が高いので起用されませんでしたが、高級な後装式銃と言える一品です。ウエストリー・リチャーズはイギリスの古式銃で、イギリス陸軍はエンフィールド銃を後装式に改良するにあたり、最終的にはスナイドル銃を起用しましたが、その過程で生まれたのがウエストリー・リチャーズ銃です。後装式銃ですので、トリガー上部にある鉄板を上げますと後装から弾を入れられます。また、戊辰戦争の一連の戦いを通じて、「長州藩」（現在の山口県）の主力武器としても活躍しました。そのため高価ではありましたが、本鉄砲と同様のウエストリー・リチャーズ社製後装管打式ライフル銃は、その性能の良さが名刀の代名詞である「正宗」（まさむね）にも匹敵すると評され、「銃の正宗」の異名を取っています。xvpbvx　　　　出品物ご覧いただきありがとうございます。あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。その結果、1866年（慶応2年）に、改良が容易で安価である新式の「スナイドル銃」が発明され、イギリス陸軍で採用されることに。※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。撃鉄はしっかりと上がります。本鉄砲の大きな特徴は、銃身と遊底（ゆうてい：銃の基部にある部位。それと蓋を開けると弾を押し込む部品が付いていますが、現在は取れてしまっているので補修が必要です。本鉄砲を製造した「ウエストリー・リチャーズ社」は、1812年（文化9年）にイングランドの工業都市・バーミンガムで設立された銃砲製造会社です。上部の開ける部分にはネジでとめられていますのでネジを外してから開けるようです。今回出品する品物は、写真の古式銃です。よろしくお願いします。その短い過渡期に作られていたために生産数が少なく、本鉄砲は、資料的価値の高い貴重な1挺だと言えるのです