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新品 :SKCU12384283050 中古 :SKCU123842830501 |
発売日 | 2025/02/18 17:44 | 定価 | 14,000円 | 型番 | Z1442218227 | ||
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メーカー | 【線を引き測ることで生まれるもの】イギリス | ||||||||
カテゴリ |
*上記ご了承の上、お求めください。全国一律送料無料にてお届けいたします。外箱の底には「C. Rawlinson. D.120.」の書き込みがみられ、おそらく持ち主の名前なのではないかと思われます。美しい古艶をもつマホガニーの外箱に入っており、直定規が2点、三角定規が1点、コンパスが1点セットされています。1950年代にはコンピューターを開発。*画像の備品は付属しません。England推定製造年代:c.1850-1890年代頃素材:外箱マホガニー、定規ボックスウッド、コンパス真鍮外箱サイズ:約33.6×13cm 厚み約2.4cm直定規:約31.3×3.8cm 厚み約0.4-0.5cm三角定規:約29.6×10.6cm 厚み約0.5cmコンパス:長さ約13cm総重量:495g在庫数:1点のみ【NOTE】*古いお品物ですので、一部に小傷や汚れ、材の欠けや変色等がみられます。発送方法は、当店契約の配送業者に限ります。詳細は画像にてご確認ください。*すべてインチ表記です。(おそらく使い方を説明されてもわからないでしょう・・・正弦線とか乗算の対数スケールとかってわかりますか?)それほどに緻密な計算の上で成り立っていた機器を作っていた会社が、そのままコンピューターを作る、というのはとても納得できるものです。 予めご了承ください。現在は「Elliott Brothers (London) Ltd」そのものの会社は無く、吸収合併を行っていたり、多くの専門的な会社となっていたりするようです。d+Aの活動についてはこちらでご紹介しております。「線を引く」ことをお仕事にされている方であれば、守り神の様にお傍に置いておかれるのもよろしいのではないでしょうか。1853年には創業者のウィリアム・エリオットは死去し、彼の息子たちが「Elliott Brothers」として事業を続けました。そして何よりも、200年以上前から製図機器をつくってきた英国の老舗のものであれば、雰囲気は抜群。Yahoo!かんたん決済ヘルプ「支払いがキャンセルされた場合」へリンクします。 ご紹介 紳士の為の西洋小物骨董店 Todd Lowrey Antiques特定商取引法に基づく表記は、当店ウエブサイトにてご確認ください。http://toddlowrey.comTodd Lowrey Antiquesはd+Aが運営しております。その源である手作業を助けてきたアナログな機器は、懐かしくも崇高な雰囲気すら漂わせています。 発送について ご決済確認後、5日以内に東京都目黒区から発送いたします。その後数回の移転を経て、1850年 ロンドン、ストランド56番地に移転。また、ウェブショップでも同時に販売しているため、わずかな差で売約済の場合もございます。https://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/581/a_id/42521 。*外箱蓋のスライドする部分に一部欠けがありますが、開閉に支障はございません。ただ、同社が作っていたコンパスと形状がとても似ているので、おそらくElliott Brothers Londonのものかと思います。 落札後の交渉等はいたしかねますので、ご納得の上ご入札ください。早めの更新を心がけておりますが、もしご決済が済んでしまった場合には、ご落札者様とご相談の上、お取引を中止(支払いをキャンセル)させていただくことがございます。 これは英国海軍本部の対空砲術予測器となることを目的としていたといいます。 322-115 英国アンティーク 箱入り製図セット 線を引き測ることで生まれるものAntique Boxed Drawing Instrument Set by Elliott Brothers LondonElliott Brothers (London)とは、英国のコンピュータの開発において初期の役割を果たした老舗の会社。ご落札者のクレジットカードからの引き落としは行われませんので、何卒ご容赦いただきますようお願いいたします。*直定規2点、三角定規1点、コンパス1点に外箱がついたセットです。表示は全てインチで、表裏それぞれに分割率の異なる(多分)スケールの目盛りが振られています。http://www.dplusa.jp ご注意 ウェブショップでも販売中のため、予告なく出品を取り下げる場合がございます。もしインチ表示でのお仕事をさせている方にとっては、とても重宝するもの・・・かもしれません。作られた年代は恐らく1850年から1890年頃までの間と推測いたします。線を引き、測り、計算することで生まれてきたものは、コンピューターという名前になって、いつの間にか私たちの手が届かない遥かな場所へといってしまいました。貴方のコレクションに加えて頂きたい、英国アンティークの稀有なひとしなを、是非どうぞ。ご興味のある方は以下からご確認ください。様々な機器を開発、製品化していますが、申し訳ないのですが私の理解を超えた機器が多いため、内容は割愛させていただきます。製図器具だけでなく、測量機器、鉄道機器、その他電気機器まで事業は拡大。今回ご紹介するのは、そのElliott Brothersによる定規セット。その歴史は古く、1817年にWilliam Elliott/ウィリアム・エリオットがロンドン、26 Wilderness Row、Goswell Streetにおいて、製図器具を作り出していた頃から始まります。1867年には製品をパリ万国博覧会に出品しています。定規類にElliott Brothers Londonの刻印がありますが、コンパスにはありません。参考:Graces Guide to British Industrial HistoryElliott Brothersの頁https://gracesguide.co.uk/Elliott_Brothers英国の古い製図機器、とくに定規類が好きでよく手に入れるのですが、緻密な線と数字で構成されているものが多くあり、数学は「数学Ⅱ」で止まってる私の理解力ではとても難しいものが多くあります。1917年には会社化し、「Elliott Brothers (London) Ltd」となります