◎SPECTRAL スペクトラル DMA-80◎

【】ＤＭＡ−８０のドライバー段は、直流（ＤＣ）から５０メガヘルツまでのフラット・シグナル・レスポンスを備えた、完全分離型の低インピーダンス・アンプ・モジュールです、このようにワイドな周波数域をカバーする安定性はオーディオコンポーネントとしては前例がありません、出力段のドライバー素子には、スペクトラル社のみにその使用権があるカスタムメイドの超高速パワーＭＯＳ・ＦＥＴが使われています、また性能を左右するポイントには、ハンドメイドの精密抵抗（ヴィシェイ製など）とカスタムメイドのフィルム・コンデンサーが使われています、プリント基板は輸入品のプラスティック誘電材料でつくられ、世界的な測定メーカーであるテクトロニクス社がスペクトラルのために特別に開発・生産したものです、パーツの品質、電子回路基盤の製造、組み立て、半田付けについて、ＤＭＡ−８０は米軍とＮＡＳＡの仕様に完全に適応してます、ステンレススティールのハードウェア、純度の高い銅製コンダクター、大電流仕様のゴールドプレートのコネクターを全体に使用、デリケートな回路部分にハンドメイドのバルクメタルフィルムのヴィシェイ製抵抗器を使用してる以外は、１％メタルフィルム抵抗器を標準で使用しています、アルミシャーシは一級のポーラン・ペイント仕上げで高品質、軽量です、ヘリアーク溶接は手仕上げしてます、フロントパネル部分にはスイスから輸入された素晴らしいアルミ材を用い、スペクトラル独自のアルマイト仕上げで美しい輝きを出しています。スペクトラルはやはり初期のころの製品の方がデミアンマーチン（DM）の色がしっかり出てくれてスペクトラルのスペクトラル所以を感じ取ることができます。米スペクトラル社のハイスピードパワーアンプ、ＤＭＡ−８０を出品します。 連続出力：１００Ｗ＋１００Ｗ（８Ω）、２００Ｗ＋２００Ｗ（４Ω）、１８０Ｗ（８Ω）、２５０Ｗ（４Ω）ブリッジ・モード、最大出力：１５９Ｗ＋１５９Ｗ（８Ω）、２４０Ｗ＋２４０Ｗ（４Ω）、２５５Ｗ（８Ω）ブリッジ・モード、３０６Ｗ（４Ω）、出力電流：２２Ａ＋２２Ａ、歪み：０．１％未満（ＤＣ〜１００ｋＨｚ）、０．００６％未満（１００Ｗ/８Ω）、出力帯域：ＤＣ〜１．８ＭＨｚ（−３ｄＢ）、ライズタイム：３００nanoseconds以上、セタリングタイム：５００nanoseconds、スルーレート：１０００Ｖ/μseconds、入力インピーダンス：１０ＫΩ、ノイズ：９０ｄＢ、入力/出力絶縁度：８０ｄＢ、クロストーク：８０ｄＢ、電源：ＡＣ１００Ｖ・４８〜４００Ｈｚ、寸法：Ｗ４８２．６×Ｈ６３．５×Ｄ３５５．６mm、重量：９．１Ｋｇ内部表示画像は参考画像で、クリア板は付属いたしませんのでよろしくお願いいたします。DMA-80 → デミアン・マーチン・アンプ 80番 というくらいなので。