【安定動作-改良型-このまま使えます】真空管 50L-6 プッシュプル ステレオ アンプ KMQ-60（ 50CA10を装換 ）

【安定動作品-改良型-このまま使えます-】「長時間つけっぱなしでも安定動作します。いずれの真空管も、型式さえ合えば、自由に球の差し替えができ、常に安定して動作します。KMQ-60自体は４０年ほど経過しており、現状渡しで保証はありません。2秒置き、3秒置きなど、いかなるタイミングで、ON/OFFを繰り返しても、全く問題なし。再生帯域が広く、モニターアンプに使えます。」真空管 50L-6 プッシュプル ステレオ アンプ／／安定動作品／／ １５年ほど前に、ガレージメーカにて、KMQ-60 の 50CA10 を 50L-6 に装換してもらった真空管ステレオアンプです。／／ボンネットなどの塗装の剥がれ、部分的なさびがあります。初段の電源と終段のスクリーン電源は、定電圧電源にしてあり、ノイズが少なく（Ｓ／Ｎが良く）、大出力時の動作も安定しています。／／特徴は、すべての球が、球ごとに自己バイアスになっている点で、終段もペア球の必要はありません。常に安定して動作します。装換時に段間のコンデンサは信頼性のあるフィルムコンデンサに、初段のバイパスコンデンサは銀タンタルコンデンサに換えるなどのメインテナンスをしてもらいました。（2023年 9月 11日 22時 07分 追加）電源スイッチは、OFFの直後にONしても過渡現象が起きません。本機は、KMQ60、MQ60では、決して得られない、改良型。夏でもボンネットカバーを付けた状態で、長時間、安心して使えます。。）、もう２本が松下（黒プレート球）です。無調整で最適動作が得られます。オリジナルのKMQ-60 は、50CA10 の発熱が多く、かつ、固定バイアスのため、熱暴走しやすいという欠点がありましたが、本機では、発熱量がオリジナルの約半分程度で、自己バイアスならではの安定した動作が得られています。／／ゆうパックで神奈川からの発送になります。／／音は癖がなく、４２あるいは６Ｆ６のプッシュプルアンプに共通の音です。／／初段のEF-86（6267）は、1本が行燈型のオリジナル球、もう１本が現行のパンチングプレート球、ドライバ段は２本ともオリジナル球、50L-6は２本がマツダ（米国のＲＣＡ球と同じ作りで、古典球の45などと共通の１枚プレート。安定した動作が保証されます