特別保存刀剣 備前国住長船清光作 永禄元年二月日 広直刃に足葉入り食い違い掛かる地刃明るく冴える名品 一尺二寸九分

長船清光銘の始まりは鎌倉末期正和頃といい、室町末期まで代の継承が見られる。 日本美術刀剣保存協会　特別保存刀剣 室町末期 永禄元年　465年前 千葉大名登録 広直刃に足葉入り食い違い掛かる地刃明るく冴える名品 寸延短刀　銘　備前国住長船清光作　　　　　　　永禄元年二月日　法量 　説明 　長さ反り元幅元重茎長重量 一尺二寸九分二分五厘3.0cm0.65cm11.7cm311g 平造、庵棟、身幅広く、浅く反りつく。刃紋は、広直刃に、食い違い掛かり、足・葉入り、小沸つき、匂口明るく冴える。（質問には返信いたしませんので、内容は公開されません。お手数ですが、上記の方は、かならず質問欄よりお名前・ご連絡先を明記の上、事前にご連絡をお願いいたします。※落札後24時間以内のご連絡、3日以内のご入金をお願い致します。また寸法は、多少の誤差はご容赦ください。ご連絡・ご入金がない場合、誠に恐縮ではありますが入札者都合で落札を取り消させていただく場合もございますので、ご注意ください。帽子、直ぐに先尖りごころに深く返る。※即決や希望価格と隔たりがある場合等、取下げさせて頂く事がございます。 発送 ゆうパック100サイズで発送いたします。）。刀剣所持者変更はがきを同封致します。ハバキは金色絵一重。茎は、生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下り、目釘孔一。※評価が新規の方・悪い評価がある方の場合入札を取り消させていただくことがございます。末備前中で、清光は直刃を得意として多くの作品を残しているが、中でも五郎左衛門尉清光と孫右衛門尉清光は上工として知られる。彫物は、表裏に棒樋と添樋を掻き流す。この刀は、身幅広く、浅く反りがつく豪壮な姿で、小杢目肌に、地沸微塵につき明るく冴える地鉄に、広直刃に、食い違い掛かり、足・葉入り、匂口明るく冴え出来が良い。※刀剣及び火縄銃は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。 注意事項 ※写真の色はなるべく実物に近づけるようにしておりますが、多少異なる場合があります。※キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くごご覧の上ご判断いただき、責任のあるご入札をお願いいたします。鍛は、板目肌に、小杢目肌交じり、地沸微塵に厚くつき、地景入り、淡く映り立ち、鉄明るく冴える