明治金工（帝室技芸員）清水南山　純銀　山水図花瓶　　三越刻印あり　　師　加納夏雄、海野勝珉

三越販売の清水南山花瓶（贋作の心配なし）終活処分購入価格以下。享年73。清水 南山（しみず なんざん）本名: 清水 亀蔵、1875年3月30日 - 1948年12月7日は、広島県三原市幸崎町出身の彫金家。在銘 南山 純銀花瓶彫金板は時々ヤフーオークションに出品されますが、純銀花瓶は出品される事は無い珍品です。この間、帝室技芸員（1934年12月3日）、日本彫金会会長、帝国美術院会員を歴任した。神経質な方画像で判断できない方入札ご遠慮ください。入金はかんたん決済のみ荷造送料は    ゆうパック着払い         運送便指定お断り当方評価無用、評価も致しません。受け取り後速やかに受け取り連絡してください。サイズ 約12重量 約 140ｇ (昭和の時代の秤目安として下さい。その作風は伝統技法を大切にした格調高いものであり、近代金工の頂点を極めた加納夏雄の指導を受けた最後の世代である。南山は、生計や販売の為の制作はしない主義で現存作例は多くない。以上ご理解の上入札してください。 落札後24時間以内連絡可能な方のみ入札してください。   取引条件変更いたしません。広島県出身者としては初めて特待生として東京美術学校（現在の東京藝術大学）に入学した。  領収書発行いたしません。本業でない為発送が、多少遅れる場合があります。当方終活の為収集品を少し整理いたします。36時間連絡のない場合落札者都合による取り消しといたします落札後、3日以内入金できる方のみ入札してください。日本画の大家である平山郁夫の祖母の兄。三越刻印が有るこの作品は南山の作品の中では非常に珍しい。その制作活動は、宮内省などからの依頼制作、展覧会出品作品、親しい人からの依頼を受けた制作と美術学校が校外から依頼を受けた美術品の制作。帝室技芸員 清水南山 純銀花瓶。この作品は大正9年以降～昭和15年奢侈品等製造販売制制限規則令（ぜいたく禁止令）の前までに造られた物と思われます。当方は素人です説明など思い違いもあると思われます最終判断は入札者様の判断でお願いいたします。 評価希望は、ご連絡下さい。大正天皇即位のお祝いに金荘螺鈿御飾太刀の彫金部を岡部覚弥が担当する予定であったが大正7年急逝した事から、東京美術学校校長の正木直彦により彫金界では無名の南山が指名され、大正８年11月東京美術学校教授に迎えられこの頃から彫金家として社会的に認められ本格的な活動を展開1919年から1945年までは母校の東京美術学校の教授として、学生の指導に当たった。最小目盛5g）。1948年12月7日、結核性腹膜炎を患い病床に伏し、東京の自宅で死去した