管理番号 |
新品 :JSBK12373951983 中古 :JSBK123739519831 |
発売日 | 2025/02/14 12:05 | 定価 | 14,900円 | 型番 | Z2697703016 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | 即決/送無 | ||||||||
カテゴリ |
評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。その後に登場する、Golden Power Cordは、当ケーブルの6芯構造を凌駕する 8芯構造でカルダス史上、最大の物量が投入された、特大のキャパシティを誇る 弩級クラスの電源ケーブルですが流石に そこまでの性能には及ばないものの、嘗ての最上位であったことを垣間見れる能力を保有しており往年のヴィンテージ・カルダスのテイストをご堪能いただけますと幸いに存じます。最上級の HexLinkは 6芯構成でございます。。まだ らしさが健在であったころの、カルダストーンをご堪能いただければ幸いでございます。特に往年の支持者たちからは不評を買い、あの頃のオーラが失われつつあるのかなぁと少し寂しい気持ちです。カルダスの特許技術である 黄金比率(Golden Ratio) コンスタントQ (Constant Q) クロスフィールド (Cross Field) を満載した 当時のフラッグシップ モデルでございました。ハイエンドケーブルの御三家と呼ばれていた時代もある、老舗ブランドでありワールドワイドにビジネスを展開しており、世界的にも著名なメーカーとして知られております。包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。銅線は 音楽信号である交流電流の特性 (表皮効果)の影響を回避するべく導体の表面を覆うエナメルコートを、丁寧に一本一本施したリッツ線とした意味はインピーダンス上昇を抑制することで、ワイドレンジな再生を主眼に置くと同時に導体間の不規則な電気的迷走(ストランドジャンプ)にも配慮が行き届いております。他に見落としがあるかもしれませんが、画像を最大限 掲載致しましたので、ご参照ください。コストに糸目を付けない海外勢では、挙って採用される、最強/最良の絶縁体です。このメーカーの造るケーブルは、反発力の強い 独特のプルプルした感触がありますが内部にはテフロン素材の中空チューブを多数 使った エアサスペンション構造を採用しているためで線間容量に配慮した導体配列がなされており、且つ有害な振動をコントロールする狙いもあります。CARDAS カルダス HEXLINK PowerCord 特許技術=テクノロジ-満載 HEX=6芯構造 リッツワイヤ/エアサスペンション/テフロン絶縁 1,5m の出品です。当出品物は 6芯=HEX構成で 特大容量の=6SQ/9,5AWGの純銅線を採用しており、過剰なほどのキャパシティがございます。なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。この頃のカルダスは、独立多芯構造を推し進めていました。古代から自然界に存在するとされる、黄金比率(Golden Ratio) "1,618.... : 1" を設計に用いてその比からなる、それぞれ異なる素線の線径を採用する、独自のマルチゲージ構造でコンダクターの振動からくる共振を、可聴域外に追いやるテクノロジーで、最初の特許を取得しました。2つ目の特許は 「コンスタントQ」と呼ばれるもので、一層毎に 異なる線径の素線を幾重にも重ね合わせるマルチゲージを発展させた手法で、もっとも内側には小さな線径の素線を配し黄金比に基づき、順々に太い素線を重ねていくことで、コンダクターの持つ固有の波動を打ち消し共振エネルギーを吸収~消散させ、電気的特性をも改善しようとする目的がございます。中空チューブを使った、お得意のエアサスペンションも、もちろん搭載されております。後年、CLEAR シリーズ(現行品)に刷新されましたが嘗てのような、重厚で芳醇、旨味がギッシリと詰まった、豊かで熟成された あのテイストが薄れてしまったように感じます。カルダスの手法は、数々の特許技術を柱に、ケーブル設計を行い、マテリアルは「銅」に一本化していることが挙げられます。それを更に発展させたのが「クロスフィールド」と呼ばれるもので、前述の コンスタントQ でも述べたように何層にも重ねる導体に、今度は一層毎に90度の角度を付けてストランディングする製法で信号の到達時間をズレを整え、一致させることで、位相の狂いを解消するテクニックでございます。使用に伴うスレやキズ よごれなどがありますが、他に目立つダメージはないように感じます。カルダスでは、大型でウルトラハイパワーな機器に適合するとしておりました。採用する導体は 銅に拘っており、銀線やメッキなどは採用せず、上級機には自らが開発した銅材「Cardas Copper」を用いて、更に一本一本 エナメルコートしたリッツ線として加工するなど常に一貫した姿勢であることもアイデンティティーのひとつです。年代や製造ロットによって、外装シースやシュリンクチューブのお色味に様々なバリエーションがあります。当時は TwinLink(2芯)~QuadLink(4芯)~HexLink(6芯)でのラインナップで同社の電源ケーブルでは、嘗ては最高位であり 、カルダスがメキメキと頭角を表すことに貢献した代表的な名ケーブルで、長きに渡り 販売され続けた、極めてロングセラーなモデルでございました。外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので見た目を重視される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。ご覧いただき、ありがとうございます。ヤフネコ コンパクト便にて、全国 送料無料 で お届けいたします。我が国でも熱烈なファンの方々が多いわけですが、「Golden」の名を冠した リファレンスシリーズこの頃が絶頂期だったように思います。1980年頃、ジョージ・カルダス氏によって米国で創業した「Cardas Audio」ケーブルメーカーとしては 古参といってもいい、歴史と伝統ある会社でございます。絶縁体は、地上で空気に次ぐ 優れた比誘電率を誇ります テフロン絶縁。中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。判っているメーカーだけに、手抜きがなく、入念な造りかと存じます。同社のトレードマークである「オウムガイ」は、この黄金比 のことを指すのでございます