M-Lズミクロン付属の専用M-Lリング

)M-Lズミクロンのうち、マウントアダプター側に赤ポッチが付いている個体は、178万番台〜201万番台に確認出来ます。肝心の(?)赤ポッチの大きさですが直径が凡そ2.0mmφ、高さが凡そ1.0mmと、他のライカレンズの赤ポッチと比べて小振りに作られています。専用の極小のイモネジも付属しております。お問い合わせお待ち申し上げております。レンズ本体は既に売却して手元には無く、引き出しにしまい込んでいた「M-Lリング」だけが偶然見つかりましたので、出品を思い立ちました。ライツ・ウェッツラー製。35mmのズミクロン、そのスクリューマウントは総生産本数が577本なのだとか…そのうち、ウェッツラー製は半分も無いとのこと。想像が膨らむ 稀少なアクセサリーです。1960年の製品。カテゴリー家電・スマホ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ商品の状態傷や汚れあり。その数少ない M-Lズミクロンのユーザー様にお届け出来ればとても嬉しいのですが…もちろん、ご興味を頂いて下さった多数派の方からのご購入も 大歓迎です。ライツ社の「M-Lズミクロン(ドイツ製)」に付属していた、専用の「M-Lリング」です。若い番号のM-Lズミクロンではレンズ鏡胴側に赤ポッチが付いていたと記憶しております。普通のM-Lアダプター(IRZOO)とは形状が異なっています。また非常に丁寧に作られていて、当時のライツ社の製品にかける意気込みや誠実さが伝わって来るようです。現行の M-Lアダプターリングが ¥13,000位ですので、稀少性を鑑みて¥19,800.のお値段を付けさせて頂きました。“ 赤ポッチ付きM-Lアダプター ”になるわけですね。さらに、その中のほんの一部が、M-Lズミクロンとして販売されたとのことです。( アダプターの “ 袴 ” の部分の内径は 凡そ47.1mmφですので、レンズ鏡胴がそれよりも細ければ普通のM-Lアダプターとしても使用可能です。発売当時、ライツ社は M-LズミクロンをM2 またはM1に付けての使用と想定していたと思われますが、M3ボディにも付けられる様に〜レンズ着脱ボタンのガードに当たらない様に〜小降りのにデザインしたのかも知れませんね。レンジファインダーカメラのレンズ用