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新品 :SKCU12394590526 中古 :SKCU123945905261 |
発売日 | 2025/03/03 09:58 | 定価 | 68,250円 | 型番 | Z1798987199 | ||
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メーカー | 【現代刀】岐阜県重要無形文化財 | ||||||||
カテゴリ |
送料はヤマト着払いとなります(140~160サイズを想定)xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ 。兼延(丹羽脩司)氏は関の名門、関善定派の直系で陸軍受命刀工となり、戦後は岐阜県重要無形文化財に指定されました。その場合、「当て木槌」等の工具を使い外す必要があります。竹でも兜でも割れそうな剛刀です。※緩くなりガタツキが出ると柄が割れて破損・事故の原因となります。善定派の特徴である上品な直刃が焼かれています。関善定派の現代刀工で、岐阜県重要無形文化財にしていされた兼延(丹羽脩司)の刀です。(画像赤矢印でしめした部分は刃中の鍛瑕です)比較的きれいな刀ですが古研で中古品となります。※太目の汎用品です。また、美濃伝日本刀鍛錬技法保持者5名のうちの一人であり、戦中、戦後期の代表的な名工である事がわかります。古研ぎですが、比較的キレイな刀身です。YouTubeに紙を切る動画をアップしています。昭和19年の作刀のため、実戦で敵のヘルメットでも叩き割るつもりの作品だったのでしょうか。(毎回外せるか検品してから出荷しています)但し、ガタツキが無いよう硬く締めてあるので、湿度等の要因で硬く抜けづらくなる場合があります。兼延(丹羽脩司)の刀は、現代居合界でも「刃に粘りがあって刃毀れしない、切れ味優れる」と武用での評判が極めて高い刀です。目釘穴はツールを使い垂直開けしています。刃は立っており、A4のコピー用紙はスーっと切る事ができます。画像を見て自己責任の上でご入札願います。柄は関西の武道具商社のもの。(動画はこちら)拵えは新品です。中古品のため、ノークレームノーリターンでお願いいたします。(穴径5mm)鞘は居合用の合わせを使用しています。銘 濃州関住兼延謹作 昭和19年1月吉日長さ 2尺0寸7分(62.8cm)反り 5分(1.5cm)登録証番号 5362先幅 2.4cm 元幅 3.3cm先重 6mm 元重 8mm刀身重量 820g(素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます)刃切れ曲がり等の致命的欠陥はございませんが、本鍛錬刀のため、当然鍛え瑕もあります。骨董品のため、完璧をお求めの方、神経質な方はご落札をお控えください。【注意】柄の取り外しは当然可能です。この刀は、本鍛錬刀でありながら820gもの刀身重量がある剛刀です