ウィーナーブルート　PALAIS NIZAM (パレ ニザーム)

インディアン ダヴァナ(注:ヨモギの一種)と、サフラン&パチョリは、このクラシックなテーマにぴったりです。トップノート:コニャック、サフラン、プルーンミドルノート:レザー、樫の木、ダヴァナベース:パチョリ、シトラス内容量：100ml定価：37,400 yen（税込）カテゴリーコスメ・香水・美容 > 香水 > 香水(女性用)商品の色をオレンジ系商品の色をイエロー系商品の色をブラウン系商品の状態目立った傷や汚れなし 。「ウィーン気質」の意を持つブランド名は、1873年にヨハン・シュトラウス2世が作曲したワルツのタイトルに由来しています。残量：8割ほどAlexander Lauber（アレクサンダー・ローバー）により 2009年にオーストリア、ウィーンに設立されたユニセックス フレグランスブランド、 WienerBlut （ウィーナーブルート） 。彼自身のコレクションにあったアンティークの香水ボトルや、ウィーンの薬局で使われていたボトルなどをモチーフに、ニューヨークを拠点とするオーストリア人アートディレクター、アレックス・ウィーデリンが現代的な解釈でデザインしたボトルにも注目。item details■PALAIS NIZAM (パレ ニザーム)フランツ・フェルディナント大公が19世紀末にインドのハイデラバードへ旅したことに着想を得た香り。そこで大公は当時世界で最も裕福だと考えられていたニザーム家を訪問しています。空間やシーンをイメージして作り上げられた香りであるため、少し贅沢なルームフレグランスとしても心地よくお使いいただけます。この香りはヴィンテージレザーと樫の木の気配を漂わせた植民地時代の記憶を呼び起こすもの。ウィーンに於いて史上稀にみる文化の爛熟を迎えた19世紀ウィーンのエッセンスを再現すべく、当時のレシピをベースに現代的な香りへと昇華させています。いずれの香りも知性と官能性を漂わせつつ、軽やかなつけ心地に仕上がっています。貴重な天然原料をふんだんに使って創り上げた香りのひとつひとつには、ローバーの想いが詰まったストーリーが。キャップの素材に採用したベークライトは19世紀後半に発見され、20世紀初頭から生産が始まったセルロイドに次いで古い合成樹脂で、温かみのある独特の質感がガラスボトルとマッチしインテリアとしても成立する佇まいです